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この記事はマリオシリーズに関連しない事も含まれる事柄についての記事ですが、マリオペディアではマリオ関連についてしか記述していません。また、編集の際はマリオに関連しない方面へ内容を発展させないようにしてください。

野上 恒(のがみ ひさし、1971年- )は、任天堂情報開発本部 制作部に所属するクリエイター。

概要[]

京都府八幡市出身。大阪芸術大学に進学後、在学中に『任天堂・電通ゲームセミナー』でゲーム開発に携わる。その後に任天堂へ1994年に入社し、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』等の作品に携わった。マリオシリーズヨッシーシリーズのいくつかの作品でデザインを担当したのち、64DD向けの企画を発足。その企画が紆余曲折を経て2001年に『どうぶつの森』として発売され、以降はどうぶつの森シリーズのディレクターとして各作品に携わるようになった。

Wii Uのメニュー画面を担当後、2015年以降は『スプラトゥーン』シリーズのプロデューサーとして活躍。白衣を身に付けた「イカ研究員」として表舞台に登壇する機会も多い。現在はその2シリーズへの関与が主な活躍の場となり、マリオシリーズやヨッシーシリーズにはあまり接点が無くなっている。

ヨッシーシリーズおなじみの敵、あほーどりなどは彼のデザインである。

携わったマリオ関連作品[]

脚注[]

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