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ワハハハハ!!
ワルイージ イズ ナンバーワーンだっ!

—ワルイージ『マリオパーティ3』

ワルイージWaluigi)は、マリオシリーズに登場するキャラクター。

概要[]

マリオらと同じような紫を基調とした帽子オーバーオール服に身を包み、マリオ兄弟のなかでも特にルイージをライバル視している長身の男。同じくマリオらを敵対視するワリオとは良きイタズラ仲間であり、登場作品の多くでペアを組んでいる。

2000年発売の『マリオテニス64』にてワリオのダブルスパートナーとして初登場し、以降スポーツゲームやマリオパーティシリーズ(『3』で初登場)などでレギュラーメンバーとして活躍する。登場作品こそ多いもののいずれもいち脇役かもしくはライバルという立場であり、単独での目立つシーンには恵まれず主役作品も存在しない。

一説にはルイージと同い年(=双子であるマリオとも同い年)であるとされ、(設定上)同年代でありながら様々な舞台で活躍するマリオブラザーズに対抗する力をつけるために長い下積みを続けてきた苦労人という涙ぐましい過去が存在する[1]
マリオとルイージが兄弟であるのに対し、ワルイージとワリオに血縁関係はない

外見的特徴[]

紫の帽子と紫のシャツ、黒のオーバーオールが特徴。靴はオレンジ色で、足先部分がピエロのようにとんがって曲がっている。帽子にはルイージの「L」を逆さまにした「Γ」のマークが描かれているが、特に近年の高画質なアートワークではマリオ達の帽子のマークがれっきとしたワッペンなのに対しワルイージだけは薄っぺらい素材のものが貼られており、貧富の格差や苦労人設定が反映されていることが見てとれる。

やせ型のルイージをさらに極端にしたような細く長い身体が特長で、これを活かしてテニスやダンスではマリオたちに真似のできないテクニックを披露する。しかし猫背にガニ股とひどく姿勢が悪いため、パッと見の身長はマリオ達と同程度にとどまっている。

鼻はワリオと同じく赤く腫れており、長く尖っている。ギョロ目の周りは隈なのか、青い線が引かれている。ヒゲはLのような形。

性格[]

ワリオの相棒だけあってずるがしこくひねくれた性格だがどこか間が抜けている。また、薔薇をくわえていることがあるなどキザでナルシストな面も。その一方で先述の通り努力家・苦労人な一面もありマリオファミリーからは好意的に接されているが、本人はそれに対してクールなそぶりを見せている。

セリフのある作品では他のキャラクター同様にセリフが存在するものの作品によってキャラがかなりぶれており、『いただきストリートWii』などではワリオ同様に「オレ様」を一人称とする偉そうな口調だが、『マリオテニスアドバンス』では「ざます」をつけて話すなど様々。『マリオパーティ3』『いただきストリートDS』などでみられる「〇〇しなさーい!」という口調がやや共通事項であろうか。

能力[]

手足の長さと体の柔軟さを活かしたテクニカルなキャラとして登場することが多い。中でもそのスピンは竜巻を起こす、ドッジボールの球を跳ね返すなど驚異的な力を見せる。コートや空中を平泳ぎする、というような芸当を見せることもある。

上記の竜巻のほか、『スーパーマリオストライカーズ』では「パープルフレア」という炎をまとったシュートを使い、『マリオストライカーズ チャージド』では「パープルスパイク」というイバラのムチを用いたシュートを使うなど統一感こそないものの様々な能力を使用する。

MARIO SPORTS MIX』では4つのボールやパックをまとめて放てるマシンを持ち出して使っていた。

開発上の経緯[]

Nintendo DREAM ワルイージ誕生秘話より

『マリオテニス64』開発時にワリオのパートナーがおらず、任天堂からは新キャラを作ってもらえなかったためにキャメロット側で考えることに。高橋秀五とグラフィックリーダーの2人で、ワルイージプロジェクトを立ち上げたという。ワリオとセットになるようなルイージの悪いヤツという指示から、『ヤッターマン』のトンズラーとボヤッキーのように大きいものと小さいもの、太いものと細いものという組み合わせならば、見た目でも能力でもバランスが取れるということになり、デザインが決まっていったという。他のマリオキャラと並んだ時の色味のバランスを考慮して紫に決まり、最初からほぼ完成型であり、変化したのは帽子のマークのみ。元は「W」だったがワリオと被るために「W」と「L」を重ねたものとしていたが、任天堂の小田部羊一にワリオのマークは「M」を上下逆にしたものだと指摘されて現在の「Γ」となった。小田部による仕上げこそあったものの、元のデザインのままで任天堂からOKが出され、性格などの設定も殆ど直しはなくワルイージというキャラが生まれた。

いいものを作ればOKはもらえると知った高橋は、次作の新キャラとしてワルピーチプロジェクトも立ち上げていたが、宮本茂に「どうせドロンジョみたいなもん」と思われたため見せる前に終わったらしいが、本人は堕天使系のつもりで考えていたという。

登場作品[]

マリオテニス64
初登場作品。ワリオのダブルスパートナー。
マリオテニスGB
唯一のゲームボーイ出演作品。
マリオテニスGC
マリオテニスアドバンス
本作ではワリオが登場せず、なんとクッパとダブルスを組んでいた。「ざます」をつけて話す。
マリオテニス オープン
マリオテニス ウルトラスマッシュ
マリオテニス エース
マリオゴルフ ファミリーツアー
マリオゴルフ GBAツアー
マリオゴルフ ワールドツアー
マリオゴルフ スーパーラッシュ
スーパーマリオストライカーズ
マリオストライカーズ チャージド
マリオストライカーズ バトルリーグ / マリオストライカーズ バトルリーグ ファーストキック
スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール
マリオ&ソニック AT 北京オリンピック
マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック
マリオバスケ 3on3
MARIO SPORTS MIX
スーパーマリオメーカー
キャラマリオとして登場。
スーパーマリオ オデッセイ
本人の登場はないが「ワルイージ服」が登場。
マリオカート ダブルダッシュ!!
シリーズ初登場作品。中量級のレーサーとして登場。専用カートはワルイージバギー
ワリオのパートナーとして登場、重量級&中量級という珍しい組み合わせのペア。スペシャルアイテムはワリオともどもボム兵
マリオカートDS
隠しキャラクター。
マリオカートWii
マリオカート アーケードグランプリ2
まめっちと共に新規参戦。
マリオカート アーケードグランプリDX
マリオカート8 / マリオカート8 デラックス
マリオカート ツアー
ペーパーマリオRPG
本人の登場はないがバッジ「エムブレームL」と「エムブレームW」を同時に付けるとワルイージのカラーになる。
マリオパーティ3
シリーズ初登場。デイジーとともにプレイヤーとして新規参戦。
ストーリーモードではプレイヤーが選択できず対戦相手のみの登場。最終戦のひとつ前、最後のボードマップでの対戦時に登場。ミレニアムスター(の偽物)が失くした「わるさのスタースタンプ」を奪った。同じくスタンプを狙うクッパと一対一で戦い、その結果クッパを気絶に追い込むという恐るべきパワーを見せつけ、隠しボードマップ「ワルイージとう」での勝負をプレイヤーに申し込む。
マリオパーティ4
マリオパーティ5
マリオパーティ6
マリオパーティ7
マリオパーティ8
マリオパーティDS
マリオパーティ9
マリオパーティ アイランドツアー
マリオパーティ10
マリオパーティ スターラッシュ
マリオパーティ100 ミニゲームコレクション
スーパー マリオパーティ
マリオパーティ スーパースターズ
Dance Dance Revolution with MARIO
世界一のダンサーになるという野望を抱いてキノコキャッスルに侵入し、ミュージックオーブの封印を解いてしまう諸悪の根源として登場。駆け付けたマリオとダンス対決することになる。
あくまで騒動の発端を起こしたのみであり、キノコキャッスルで敗れたのちはストーリーに一切かかわらない。
役満DS / Wi-Fi対応 役満DS
いただきストリートDS
メイド イン ワリオ ゴージャス
ワリオのamiiboスケッチ」で描く対象として登場。
ゲームボーイギャラリー4
「ボクシング」いまモードのレベル3で対戦相手として登場。下段攻撃にはキックを使用する。
ゲーム選択画面で「ボクシング」にカーソルを合わせて放置すると、10体のワルイージが下から現れてテレサによりボウリングのように蹴散らされる小演出が見られる。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
DX』では観賞用フィギュアとして登場。『X』以降の作品ではアシストフィギュアとして登場。相手ファイターに向かって走り回り、連続キックで相手を地面に埋めてからケンカキックかラケットによるスマッシュでKOする。どういうわけかジャンプモーションはループしている。
そのほか、フィギュア、シール、スピリットとしての登場の他、マリオルイージのカラーバリエーションにワルイージカラーが登場。

脚注[]

関連記事[]

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