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テンプレート:コンピュータゲームキャラクター

ファイル:Luigi.jpg

ルイージ (Luigi) は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場する架空の人物。

概要

位置付け

任天堂のキャラクターマリオの双子の弟で、初期作品ではマリオが1プレイヤー用キャラ、ルイージが2プレイヤー用キャラという位置付けであった。マリオシリーズにおいては、地味で報われないといった役割で存在感を放っている。主に“永遠の2番手”“緑の人気者”と呼ばれたりもする。

名前の由来

名前は任天堂の米国法人 (Nintendo of America, NOA) の社員が付けたものである。イタリア人に多い上に語呂の良い名前を模索した結果、「ルイージ」となった。また、後の話によると、イタリア人デザイナーに多い名前でもあったとのことである[1]。 「宮本茂が『マリオの類似(るいじ)やからルイージでええんちゃう』と言ったために決まったことに由来する」[2]というのは俗説。なお英語版Wikipediaによると、NOAのあるワシントン州レドモンドに存在するピザ屋"Mario & Luigi's"から着想を得たとされる。

人物

性格は穏やかで心優しいが、やや内気かつ臆病であり、天然でおっちょこちょいな一面が目立つ。他にも、日記を付けていたり(『マリオストーリー』より)、帽子は手洗いに限る(『ルイージマンション』より)といった拘りを持っていることから、マメな性格である事が窺える。一人称は「ボク」(任天堂の公式での場合。アニメ版等では「オレ」の場合もある)で、基本的に柔らかめの口調で喋る。お化けや怪物といった類のものが大の苦手。

また、初期の頃は無鉄砲という性格(『スーパーマリオブラザーズ2』の説明書より)があり、ファミコンからスーパーファミコン時代の漫画やゲームブック、および後述のアニメ映画では、基本的にそのような性格を基準として描かれていた(長期連載となっている沢田ユキオの漫画版のルイージは、近年ではゲームに近い描写へ変化している)。なお、沢田や吉田戦車の漫画では「二番手、報われない」ということがゲームで強調される以前から何かと災難を受ける扱いをされていた。このように、出番こそはマリオより少ないが性格の設定は古くからなされている。

マリオの双子の弟なので、マリオと同い年であり、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』で見られるフィギュアの説明によると26歳前後である(ただし、マリオなどにもいえる事だが、厳密な設定は存在していない)。映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』においては、孤児だったところをマリオに育てられたことにより年の離れた義理の兄弟(ルイージは「父親でもあり兄さんでもあり」と発言)と設定されているが、この映画の設定について任天堂は関与していない。

他のマリオファミリーのキャラクターと同様に、NINTENDO64世代からは音声を発するようになった。当初マリオより高い声を発していたが、『マリオゴルフ64』からは低い声で喋るよう変更され、『ルイージマンション』からは気弱さが強調されるようになった。しかしそれより後の作品でも、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』や『マリオカートアドバンス』のように、過去作品の音声を流用している作品ではマリオより高い声を発している場合もあるが現在は設定の矛盾をなくすため、新規収録もしくはゲームキューブ以降のルイージのボイスを流用している。

外見的特徴

登場初期はマリオと色違いなだけで全く特徴に違いの無いキャラクターであったが、後に双方を区別する為、いくつかの相違点が加えられた。色違いだけの設定を脱した作品は、1986年7月20日公開のアニメ『ピーチ姫救出大作戦!』であり、マリオよりも細身で長身になっている。ただし色は緑ではなく青だった。ゲームでは、1988年4月14日発売の『3Dホットラリー』の説明書で細身で長身の姿が描かれている。

現在の公式設定では、兄のマリオより長身で痩せ型、カイゼル髭、シャツ・帽子が緑でオーバーオールが紺色(登場初期の作品では白)、帽子のマークが「L」である事が主な相違点であり、ヒゲの形も若干異なる。

ゲーム内での声優はマリオと同様、チャールズ・マーティネー(Charles Martinet)が務めている。アニメ作品の『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』では水島裕が、OVA『アマダアニメシリーズスーパーマリオ』では龍田直樹が声優を務めていた。

派生型のルイージ

ベビィルイージ

ルイージの赤ん坊時代の姿。『ヨッシーアイランド』にて攫われ役として初登場。続編『ヨッシーアイランドDS』でも攫われ役であった。

マリオカート ダブルダッシュ』にて、ベビィマリオのペアという形で『マリオシリーズ』本編に初登場。公式サイトの説明では、「シャイでハニカミやさんだけど、攻撃はスゴイぞ!」と書かれている。また明確なストーリーが存在する作品では、『マリオ&ルイージRPG2』では大人マリオと共に大人ルイージが過去にタイムトラベルした際に出会い、本当に過去の自分と共演する。ベビィルイージはルイージに比べ、扱いもよく意外と大人より勇敢。泣き虫だが大人ルイージとすぐに仲良くなり、エンディングでは「一緒に(過去の時代へ)行こう」とまで言った。

『ヨッシーアイランド』(DS含む)ではベビィ服(オムツ姿)であったが、『マリオカート ダブルダッシュ』以降ではベビィマリオ同様、オーバーオール姿で登場する。音声は大人ルイージおよび大人マリオ、ベビィマリオの担当であるチャールズ・マーティネーが兼任している。

ミスターL

スーパーペーパーマリオ』に登場。敵役であるノワール伯爵の部下、ザ・伯爵ズのナスタシアに捕まり催眠術をかけられ、ザ・伯爵ズのメンバーへと洗脳されたルイージ。使っている二つ名は、マリオたちには「ミドリ色の貴公子」、ザ・伯爵ズには「ミドリのいかずち」で、英語版での二つ名は「ザ・グリーン・サンダー(The Green Thunder)」となっており「ミドリのいかずち」に近いニュアンスである。

洗脳によって性格が変化しており、マリオへの激しい対抗心を剥き出しにして(洗脳のため記憶は無く、対抗心の理由は本人も分かっていない)、自信家で傍若無人な言動、仲間であるはずのザ・伯爵ズのメンバーにすら堂々と暴言を吐くなど、普段のルイージの性格は微塵も無い。一人称は「オレ」(ただし洗脳が解けかけた際は「ボク」と言っていた)。一方で、自作の戦闘ロボット「エルガンダー」に「鋼鉄の兄弟」や「メタルブラザー」という愛称を付けるなど、洗脳前の面影と見られる言動も時折見せる。

服装もルイージから変化していて、黒や暗色をベースとした特撮ヒーローのバトルスーツ風の衣類で、首に緑色のスカーフを巻き、顔の上半分を隠す黒い仮面を着け、帽子は色・形こそ普段のものと同じだが書かれたLのアルファベットが鏡文字になり、Lを囲む円形状の模様が白から黒に変わっている。

なお、ルイージは洗脳が解けた際にミスターLとしての記憶を失っており、マリオ達もミスターLがルイージだと気がつかなかった(「どこかで見たことがある」と思った程度)ため、ルイージはミスターLとしての活動を一切知らない[3]

スーパーペーパーマリオ#ザ・伯爵ズ」および後述の「#永遠の2番手からの脱却」も参照。

マリオとの違い

個性を見出すために

初期の作品では、ゲーム&ウォッチ版『マリオブラザーズ』など、後に一人立ちするマリオの相棒として登場したが、姿も能力も全く違いがなかった。業務用の『マリオブラザーズ』でプレイ上の識別のためにマリオの色違い(緑のシャツに白のツナギ・帽子)のキャラクターが登場し、これが今の"緑のルイージ"としての初登場作品となる。

シリーズを重ねるうちに、ただの2プレイヤーキャラとしてではなく、徐々にマリオとは違った個性が現れてくる。初めてマリオとの差別化が図られた作品は『スーパーマリオブラザーズ2』である。この作品では「マリオに比べてジャンプ力が高いが滑りやすい」という上級者向けの一癖ある操作設定にされた。後に、これがマリオに対するルイージの最も基本的な性能の違いとされ、以降のアクションシリーズでもこの設定が多用されるようになる。他にも、服装の配色がシャツ・帽子が緑、ツナギが紺色になり(『スーパーマリオブラザーズ3』から)、長身で痩せ型、マリオと髭の形が異なる、ジャンプ時に足をバタつかせる(『スーパーマリオUSA』、『スーパーマリオ64DS』等)、少し(後にかなり)気弱な性格(初出は『マリオストーリー』のルイージの日記にある記述より。本格的に出たのは『ルイージマンション』から)、多少ドジ(『ペーパーマリオRPG』から)といった、マリオとは大きく異なるルイージならではの特徴が次々と作られた。

スポーツ系のゲームでは、マリオ共々、平均的な能力を持つオールラウンダーとして扱われるが、マリオはパワーが若干強くなっているのに対し、ルイージはテクニックに長けているという差もある(『マリオテニスGC』では攻撃系スペシャルショットにマリオは巨大な鉄のハンマーを使用したのに対し、ルイージは巨大なピコピコハンマーを使用したなど)。

永遠の2番手からの脱却

長年2プレイヤー用のキャラやパーティゲーム要員としての活躍しか無く、後発キャラのヨッシーワリオにまで主役作を先に発表されてきたルイージであるが、『ルイージマンション』で主役の座に就いた。これはニンテンドーゲームキューブ本体との同時発売タイトルでもあった。なお、日本未発売のものでは、地理学習ゲーム『マリオ イズ ミッシング!』が初の主役であるが、任天堂はライセンス供与のみで開発・販売に関わっていない。

RPGシリーズにおける第1作目である『スーパーマリオRPG』では取扱説明書や一部のセリフ、エンディングにしか顔を見せず、『マリオストーリー』でもマリオが冒険に出ている間は、家でずっと留守番役をしている脇役ぶりであったが、『マリオ&ルイージRPG』ではマリオのパートナーとなる。もっとも、冒険の先々で(マリオと同じように旧知の仲であるはずのクッパにすら)「緑のヒゲ」、「頼りないヒゲ」呼ばわりされ、名前すら覚えられていなかったり、海を渡る際、マリオにハンマーで平べったく叩き潰され、サーフボード代わりにされる(しかもルイージは水面に顔をつけているので息継ぎが出来ない状態)といった扱いを受けていた。このシリーズの続編にあたる『マリオ&ルイージRPG2』、『マリオ&ルイージRPG3!!!』でも活躍を見せたが、地味で臆病な面が強く押し出されている。

ペーパーマリオRPG』では、エクレア姫を助けるために単身冒険に出ている。しかし彼の勇姿はゲーム本編には収録されていない。仲間の話を聞く限り、旅先で迷惑ばかりかけていたとのことである。ただしエクレア姫は無事に救出しており、それなりに活躍していた模様。彼の冒険の内容を書いた本『スーパールイージ』シリーズが(かなり話を美化した上で)発売されており、ベストセラーになっている。

スーパーマリオ64』では出番がなかったが、リメイク版『スーパーマリオ64DS』では操作キャラとなり、ゲーム中では64版に登場したスケスケマリオの能力を受け継いだ「スケスケルイージ」に変身することができる。また、彼特有の能力として、短時間の水面歩行などもある。しかしゲーム中の解説(看板)によれば、スケスケルイージは影が薄いから、水面歩行は水に浮くほど存在が軽いから可能なのである。また、同作品では敵キャラだけでなく味方キャラ(キノピオ、赤ボム)からも見下されている。

スーパーペーパーマリオ』では、ヨゲン書に書かれた予言の成否を左右する重要な人物として登場。そのため、ノワール一味に洗脳されたり、洗脳が解けた後はマリオ達の仲間となって同行するが、最後で再び洗脳されるなど、その立場は二転三転する。洗脳されている間は、先述のように自ら「ミスターL」と名乗り、専用メカ「エルガンダー」(後に「エルガンダーZ」へと強化)と共にマリオ達の前に立ちはだかる。

[4]』では、最初はファントムギャラクシーの館に幽閉されているが、救出に成功した後、いくつかのパワースター探しを手伝ってくれるようになる。しかし、約束通りパワースターを見つけ出し、手に入れているのはいいものの、向かったギャラクシーから帰れなくなるという失態を犯している。後にルイージを救出し、彼が見つけ出したスターを受け取ると、毎回マリオの後ろでちゃっかりポーズを決めるというお茶目な行動も見せる。また、スターを120個集めると、ルイージをプレイヤーキャラとして使い、ゲームをプレイする事も可能である。性能の違いは、マリオよりジャンプ力が高く移動速度も速い、滑りやすい、水中スピンで息が切れる等、多々ある。しかしシナリオはマリオのものと変わっていないため、場面によってはルイージが同時に2人登場することとなるのだが、ルイージ本人はそれを「自分によく似た人」としか思っておらず、ほとんど気に留めていない。そのため、マリオの時同様、褒めることもあれば、文句を言う時もある。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでの扱い

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、全作において隠しキャラクターとして登場。このシリーズでは、特にネガティブ色・イロモノ色が強く扱われており、戦闘時に見せるモーション・表情がコミカルかつ奇天烈である(そもそもルイージが初めて「永遠の2番手」と呼ばれたのが本シリーズ1作目である)。基本的な性能としては地上ジャンプ力がトップクラスに高く、滑りやすい(全キャラクター最低クラスの摩擦力)。また、マリオより長身である故に攻撃のリーチもやや長い。

使用する技はモーションこそマリオと似たものが殆どだが、それぞれダメージや吹っ飛び方向、その他様々な点で微妙な差異があり、マリオとの大幅な差別化が図られている。必殺ワザについても、密着状態で懐に当てると相手を大きく吹っ飛ばせるが、そうでなければ非常に隙の大きいカス当たりにしかならない「ファイアジャンプパンチ」や、1/8の確率で暴発してしまう横突進技「ルイージロケット」など、攻守のバランスが取れているマリオと比較すると、癖が強く少々ギャンブル性のあるものが多い。その他、アピールに関してはマリオとは全く違う物で、いじけるような動作を見せるのだが、実用性は無いもののその動作には当たり判定があり、ぶらさがっている相手を蹴り落とす事ができ、またアピールの強さはシリーズが回を重ねる事に強化されている。初代のテレビCMにおいても崖につかまった敵をアピールで蹴り落とすシーンがオチ的に使われていた。

X』での各キャラ固有の強力必殺ワザ「最後の切りふだ」では「ネガティブゾーン」という、奇妙なダンスを踊るルイージを中心に奇妙な球状空間を形成する(さらにアレンジされた『ルイージマンション』のテーマ曲まで入る)技を繰り出し、「最後の切りふだ」までも後ろ向きという“ルイージらしさ”をプレイヤーに見せつけた。しかしこの技を発動すると、ゾーン内に入っている相手は通常時より吹っ飛び易くなる上に、ランダムで様々なマイナス効果が付加され、まともに動く事すら出来なくなる。そしてダンスが終わった後は、動けなくなった相手への止めを確実に命中させられる為、「最後の切りふだ」としては非常に強力である。

また同作品のスネークロイ・キャンベルとの通信のやりとりで、ロイ・キャンベルから(彼の過去もあってか)「永遠の二番手、日陰者、兄に勝る弟など居ない」と罵られ、あげくの果てには「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」と意味深な言葉を叫んだ。

同作品のアドベンチャーモード『亜空の使者』では、ただ歩いてきただけのワドルディに怯えていた所を、背後から現れたデデデの不意打ちを喰らったことでフィギュアにされ、デデデに捕獲されるという、近年根付いたヘタレぶりが初登場時から大いに強調されていた。しかし、ストーリー後半では重要な役割を果たす。その後のルイージについては、亜空軍を参照。

このように、単なる"マリオの代わり"としてではない、独自的な活躍を見せる機会が増えてはいるものの、ルイージ自身は既に地味で報われないキャラクターである事が公式設定となっているようで、任天堂も依然としてこの方向で作品作りを進めているようである。

関連キャラクター

  • マリオ
ルイージの双子の兄。基本的には仲が良く、『マリオスタジアムシリーズ』では全キャラクターの相性の中で1番数値が高い。ルイージはマリオの事を「兄さん」と呼ぶが、海外版やボイス上では名前で呼んでいる(そもそも、英語圏では兄弟同士の場合お互い名前で呼ぶのが普通である)。ただし、海外版『スーパーペーパーマリオ』など一部の作品では日本語版に近い「Bro(兄弟)」という呼称が使われている。
ルイージはマリオに対し、尊敬の目を見せ目標となっているが、目標ゆえに若干ながらの対抗意識を含んだ言動も時おり見受けられる。
  • ピーチ姫
キノコ王国のお姫様で、基本的にマリオに救われる役だが、ゲームによってはルイージ主体でゲームを進めることでマリオではなくルイージに救われることになる。作品によってルイージへの価値観が異なり、大抵の作品ではマリオ同様親しく接しているが作品によっては扱いはひどい時もある。
マリオと同様に冒険をサポートする。しかし、『マリオテニスGC』では空腹に耐えられなかったヨッシーに食べられてしまった。
New スーパーマリオブラザーズ Wii』で青キノピオと黄キノピオがマリオとルイージとともにピーチを助けに冒険に出る。マリオ同様に接してくれる事もあるが、『スーパーマリオ64DS』などではルイージを頼れない人として扱うなど、ピーチと同様作品によってルイージへの価値観が異なる。
  • クッパ
クッパ軍団の大魔王。毎度ピーチ姫をさらっていき、国を制圧しようとする彼はルイージにとっても宿敵である。クッパから見るルイージの価値観は作品によって異なり、しっかり意識している作品もあるが、上記のように『マリオ&ルイージRPG』では「緑のヒゲ」と呼びマリオの弟とすら認知していない。時には世界を守る為、一緒に冒険をする事もあった。
  • デイジー
サラサ・ランドのお姫様。『マリオオープンゴルフ』にてルイージのキャディとして登場してから、「ルイージ×デイジー」というイメージが現れ、恋仲とも言われている(『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』では世界観自体が違うものの、恋仲の設定で描かれている)が、真相は不明。『マリオカートWii』のデイジーサーキットには手を繋いだルイージとデイジーの像があるなど、ルイージとデイジーがペアと扱われる機会は近年さらに増えつつある。
ルイージのライバルとして『マリオテニス64』で初登場。だが、ほとんどは彼の一方的なライバル視で終わっている。
ルイージ初の主役作品『ルイージマンション』のラストボス。その後パーティゲームで競演する際も相性が悪いことが多い。
ルイージマンションに登場した博士。オバキュームやゲームボーイホラー等の発明品をルイージに提供し、彼をサポートをした。

登場作品

配役

出典

  1. テンプレート:Cite journal
  2. テンプレート:Cite web
  3. 海外版では、終盤にマリオたちの前に「I am Mr.L」と言うシーンが存在するのだが、マリオたちがそのことをルイージに伝えたかは不明。
  4. スーパーマリオギャラクシー

外部リンク

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