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リバーサイドパークRiverside Park)は、マリオカートシリーズに登場するコース。

概要[]

マリオカートアドバンス』のキノコカップ・コース3として初登場したコース。夕暮れの森の、大きな川のそばを走るコースで、整地され草がなくなった砂地の通路と川をまたぐように掛けられた木製の橋を渡るコース。

序盤のコースだけあって激しいカーブは少なく障害物も少ないが、2つ目の橋は柵が無く水没の危険性が少なからず提示されている。ダッシュパネルジャンプバンが並べられたジャンプ台で川を飛び越える箇所が中盤にあり、ゴール手前では渦を巻くようなカーブののちにもと来た道路を横切るようにジャンプする。

登場作品[]

マリオカートアドバンス
初登場作品。
マリオカート ツアー
コースが立体になり、川がある部分は崖のように変化したが、アクセルや落下回避がゲーム自体に備わっているため水没の危険性は変わらず少ない。終盤の渦を巻くカーブ箇所は、岩山を登ったのち滝の裏から地上へジャンプするというビジュアルになった。
逆向きに走る「リバーサイドパーク R」、通路が追加されアレンジされた「リバーサイドパーク X」も存在。
マリオカート8 デラックス コース追加パス
第4弾で登場。フルーツカップ・コース2。
『ツアー』のものを基にアップグレードした外観をしているが、ダッシュキノコまたはバナナを吹いて浮かばせるフーフーパックンがコース上を歩くようになった。コース脇には観客としてキノピオヘイホーヨッシーが登場する。
なお、フーフーパックンはタイムアタック時にはアイテムを吹かなくなる。

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