マリオペディア
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ムウは、フジテレビのゲーム『夢工場ドキドキパニック』及び任天堂の『スーパーマリオUSA』に登場するキャラクター。

概要[]

絵本の中の世界、夢宇界に住まう住人。人々の見る夢のよさによって世界の天候が大きく変わるため、住みよい世界にするために人々にいい夢を見せる機械「ドリームマシン」を発明する。このマシンにいたずらをしかけたマムーを懲らしめるため、野菜を持ち寄ってマムーを撃退し降参させる、という内容が絵本には記されている。

ゲーム内ではマムーを倒すと現れる扉の奥でツボの中に閉じ込められている。エンディングでは全員でウェーブをしながらくたばったマムーを画面左から右へと流していき、画面から見切れたところで(おそらく)コテンパンにのしている。

スーパーマリオUSA』では夢の国“サブコン”の住人として登場。『夢工場』とはことなり最初からマムーの魔法で苦しめられている。

赤い身体に黒系の頭(髪か帽子かは不明)をし、背中には羽を生やしている妖精のような姿をしている。名前は取扱説明書によるものだが、肝心の姿は説明書には登場しておらず、これがムウであるのかは不明。

登場作品[]

夢工場ドキドキパニック
初登場作品。
スーパーマリオUSA / スーパーマリオコレクション / スーパーマリオアドバンス
マリオシリーズでの初の登場作品。本作ではあくまで「夢の国“サブコン”の住人」という立ち位置であり、例によってゲーム内に名称も登場しないためこのような名称で呼んでいいのかも怪しい。
BSスーパーマリオUSA パワーチャレンジ 第4回
エンディングの一枚絵で登場。頭は帽子のようになっており、若干緑がかっている。

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