マリオペディア
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Mdk2

『マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!』(マリオ ブイエス ドンキーコング2 ミニミニだいこうしん)は2007年4月12日に発売されたニンテンドーDS用ソフト。ジャンルはアクションパズル。

ストーリー

前作でマリオ・トイ・カンパニーが発売した人形・ミニマリオが大ヒットし、社長であるマリオはテーマパーク「スーパーミニマリオワールド」を開園。

そのオープニングセレ==登場キャラクター==

  • マリオ
マリオ・トイ・カンパニーの社長で、このゲームの主役。ミニマリオをはじめとする動いて喋る4種類の人形を作り、スーパーミニマリオワールドを開園する。
  • ポリーン
ヒロインとしてGB版ドンキーコング以来の登場となるマリオの友達(元カノ)。スーパーミニマリオワールドのオープニングセレモニーにゲストとして出場するが、ドンキーコングに連れ去られる。
  • ドンキーコング
マリオ・トイ・カンパニーで働いているが、セレモニーでポリーンを誘拐し、屋上に監禁した。ポリーンに対しての態度は優しく、飲み物を与えたりソファーに座らせたり、大量のプレゼントを贈ったりする。
  • ミニマリオ
マリオ・トイ・カンパニーのヒット商品である人形。ゼンマイで動き音声を発する。このゲームでは彼らを出口に誘導する事が目的。
  • ミニピーチ/ミニキノピオ/ミニDK
3者ともミニマリオと同時発売された人形。性能はミニマリオと同じ。ストーリー中に登場することは滅多にないが、Wi-Fiで配信されたステージやエディットされたステージでは主役になることがある。

モニーにはマリオの友達のポリーンが出席。ポリーンに一目惚れしたドンキーコングは自身の人形・ミニDKを差し出すが、ポリーンはミニマリオを選んだために怒り出し、彼女を屋上へ連れ去ってしまう。

マリオはミニマリオ達に命令し、ポリーン救出に向かう。

概要

前作「マリオvs.ドンキーコング」ではプレイヤーがマリオを操ってミニマリオを助けるか、ミニマリオを上手く誘導する内容だったが、この作品ではニンテンドーDSのタッチパネル機能を使用し、プレイヤーのタッチペン操作でミニマリオを出口まで誘導する。

また、エディット機能が搭載され、オリジナルステージを作成し、それをワイヤレス通信やニンテンドーWi-Fiコネクション機能を利用し他の人にプレイしてもらうこともできる。

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