マリオペディア

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マリオカート64』(MARIO KART 64)は、1996年12月24日に任天堂から発売されたNINTENDO64レースゲーム

概要[]

NINTENDO64用マリオシリーズの第2作目にして、マリオカートシリーズの第2弾。コースが3Dで描かれることにより、立体的な背景や高低差のあるコースなど迫力のあるレースをより楽しむことが出来る。各レーサーは3DCGで作られたものをポーズ・角度別に写し、2Dスプライトに落とし込みビルボードで描画するという手法が取られている。システムにもいくつかの変更が加わった。

ゲーム内容[]

前作との相違点[]

マリオGP[]

1~2プレイ。

タイムアタック[]

1人プレイ。

VS[]

2~4人プレイ。

バトル[]

2~4人プレイ。

登場キャラクター[]

レーサー[]

前作と同じでレーサーは8人だが、ノコノコドンキーコングJr.は登場せず、代わりにワリオ2代目ドンキーコングが登場した。レーサーは以下の通り。

軽量級[]

中量級[]

重量級[]

その他[]

ジュゲム

アイテム[]

コース[]

キノコカップ[]

  • ルイージサーキット
  • モ~モ~ファーム
  • ノコノコビーチ
  • カラカラさばく

フラワーカップ[]

  • キノピオハイウェイ
  • フラッペスノーランド
  • チョコマウンテン
  • マリオサーキット

スターカップ[]

  • ワリオスタジアム
  • シャーベットランド
  • ピーチサーキット
  • クッパキャッスル

スペシャルカップ[]

バトルコース[]

  • ビッグドーナッツ
  • ブロックとりで
  • ダブルデッキ
  • まてんろう

その他[]

  • 現実世界のモータースポーツに雰囲気を近づけるべく、コース中に架空のスポンサーのロゴが入った看板が置かれるようになった初の作品。
    • 本作に登場する広告の多くは、現実の業界でスポンサーとして高いシェアを誇った企業のもののパロディをしたものがほとんど。そのため国外版や以降の移植版では一部の広告のデザインが当たり障りのないものに差し替えられている。タバコメーカー「マルボロ」のものをパロディした「Mariollo」が存在したことも差し替えの原因のひとつと思われる。

移植・リメイク[]

バーチャルコンソール マリオカート64 - 2007年1月30日配信開始 - Wii
バーチャルコンソール マリオカート64 - 2016年1月16日配信開始 - Wii U
NINTENDO 64 Nintendo Switch Online - 2021年10月26日配信開始 - Nintendo Switch

関連作品[]

F-ZERO X
JOKER CUPの1コース目として、本作の物を基にした「RAINBOW ROAD」が登場。64DD用ディスク『F-ZERO X EXPANSION KIT』を使用することで、本作のBGMのアレンジ版を使用可能。

その他メディア[]

しあわせ家族計画
番組で視聴者が「マリオサーキット」でのタイムアタックに挑戦したことがあった。
オールスター感謝祭
問題で使用。ちなみに問題は『ピーチはどれでしょう』である。

脚注[]

関連記事[]

外部リンク[]

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