ベイビーコング(Baby Kong)は、ドンキーコングシリーズに登場するキャラクター。
概要[]
テレビアニメ『ドンキーコング』に登場するキャラクター。第2話『魔法のジュース』でドンキーコングがクランキーコングの作った若返り薬を飲んでしまい赤ん坊になってしまった姿。体格、パワー、元から無い知性は全て赤子のそれまで退化してしまうが、キャンディーコングへの好意やクレムリン軍団への敵意といった本人を構成する強い部分は残っているようである。
なお第24話『パパ・クルール』では外見から声優まで全く同じ赤ん坊がなんとドンキーコングとは別人として登場、ドンキーコング達が子守りを押し付けられてしまう。ドンキー達が目を離したスキに脱走した挙句キングクルールの基地にたどり着くと、そのわんぱくさにメロメロになったキングクルールが自身の後継として育てようと決意し「プリンス・クルール・ジュニア」と名付け可愛がった。なぜキャンディー達がこの子を子守していたのか、そしてこの子はどこから来たのか、誰の親戚なのかなどについては何も明言されていない。
登場作品[]
関連記事[]
テンプレート:ドンキーコング (アニメ)