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ファイナルファンタジー』シリーズ(Final Fantasy)とは、スクウェア・エニックス(旧スクウェア)によって開発・発売されているRPGシリーズ。

シリーズの概要[]

ドラゴンクエストシリーズと並び二大ロールプレイングゲームと称される、1987年にファミリーコンピュータ向けに第一作目が発売されたゲームシリーズ。世界観は作品ごとに大きく異なるが、力の源である「クリスタル」や「マテリア」といった結晶がストーリーに大きく関与することがシリーズの共通点としてあげられる。最先端の技術を取り入れた演出面や映像面は業界屈指のクオリティで特に高く評価されている。

プレイステーションで発売された『ファイナルファンタジーVII』発売前後のスタッフの発言が山内溥の怒りに触れ、スクウェア社員が任天堂に出入り禁止となる事件が起こった事例もあったが、これを良く思わなかったスクウェアスタッフの尽力により関係は回復、任天堂パブリッシングの『ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル』以降は再び任天堂ハードでの展開も行われることとなった。

マリオシリーズとの関わり[]

客演・共演[]

スーパーマリオRPG
旧スクウェアと任天堂のコラボレーションにより開発されたマリオRPGシリーズの第一弾。
モンスタウンで戦える隠しボス・クリスタラーの風貌はスーパーファミコン版ファイナルファンタジーシリーズの敵モンスターらと同じタッチのドット絵で描画されており、戦闘BGM「対クリスタラー戦」は『ファイナルファンタジーIV』のボス戦闘BGM、勝利後BGM「クリスタラー戦での勝利」は同作での戦闘勝利BGM、戦闘後の会話時BGM「クリスタラーの会話」はシリーズおなじみの「プレリュード」のアレンジとなっている。
また、敵が使用してくる技の一部は、ファイナルファンタジーシリーズの魔法がモチーフになっている(きょうふのルーレットなど)。
マリオバスケ 3on3
スクウェア・エニックスが開発を担当し、マリオファミリーと本シリーズのキャラクターが共演。
MARIO SPORTS MIX
スクウェア・エニックスが開発を担当し、マリオファミリーと本シリーズのキャラクター、加えてドラゴンクエストシリーズのキャラクターも共演。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』及び『for Wii U』の追加コンテンツとして『ファイナルファンタジーVII』の主人公クラウド・ストライフが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の追加コンテンツとして同作の黒幕セフィロスがファイターとして参戦しマリオ達と共演。Miiファイターコスチュームとしてチョコボのぼうし、ティファのふく、バレットのふく、エアリスのふくが配信されている。

その他[]

マリオ&ルイージRPG
作中に登場するサイコカメックの風貌がFFシリーズの白魔道士の衣装を模したカラーリング。
ちなみに本作にはジーノが客演しており、スクウェアの名前がスタッフロールに記載されている。

余談[]

  • ペーパーマリオシリーズ』で登場するホワイトカメックは白くて回復魔法を使うため、白魔道士を意識している可能性がある。

脚注[]

関連項目[]

  • クリスタラー
  • ひのクリスタル
  • みずのクリスタル
  • つちのクリスタル
  • かぜのクリスタル
RPG作品

テンプレート:スクウェア・エニックス

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