マリオペディア
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Non mario この記事はマリオシリーズに関連しない事も含まれる事柄についての記事ですが、マリオペディアではマリオ関連についてしか記述していません。また、編集の際はマリオに関連しない方面へ内容を発展させないようにしてください。

バンダイナムコグループBandai Namco Group)は、日本のエンターテインメント企業グループ。株式会社バンダイナムコホールディングスBandai Namco Holdings Inc.)により統括されている。

概要[]

ビデオゲームの開発・販売会社としても長い歴史を持つ株式会社バンダイ株式会社ナムコが合併したことで2005年に成立したグループ。ゲーム事業のみを見ると、バンダイのもつゲーム事業がナムコに統合し、ナムコが屋号を株式会社バンダイナムコゲームスに変更、バンダイとナムコによる共同会社として設立されたバンダイナムコホールディングスの子会社となった形である。バンダイナムコゲームスは2015年に株式会社バンダイナムコエンターテインメントと改名し現在の形となる。

開発・販売を行ったマリオシリーズ[]

ドンキーコンガ - 2003年12月12日発売 - ニンテンドーゲームキューブ
タルコンガを用いた音楽ゲーム第一弾。
ドンキーコンガ2 ヒットソングパレード - 2004年7月1日発売 - ニンテンドーゲームキューブ
ドンキーコンガシリーズ第二作目。
ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲 - 2005年3月17日発売 - ニンテンドーゲームキューブ
ドンキーコンガシリーズ第三作目。
スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボール - 2005年7月21日発売 - ニンテンドーゲームキューブ
マリオカート アーケードグランプリ - 2005年12月 - アーケードゲーム
マリオカート アーケードグランプリ2 - 2007年3月 - アーケードゲーム
スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール - 2008年6月19日発売 - Wii
マリオカート アーケードグランプリDX - 2013年7月25日 - アーケードゲーム
マリオカート8 - 2014年5月29日発売 - Wii U
マリオスポーツ スーパースターズ - 2017年3月30日発売 - ニンテンドー3DS
マリオカート8 デラックス - 2017年4月28日 - Nintendo Switch
マリオカート アーケードグランプリVR - 2017年7月14日 - アーケードゲーム
マリオカート ツアー - 2019年9月25日配信開始 - スマートデバイス

開発・販売・関与したマリオ関連作品[]

ティンクルピット - 1994年3月発売 - アーケードゲーム
ハイスコア時のネームエントリーで、「NINTEN」と名前を入れると「MARIO B.」という名前に自動で置き換えられる[2]
トライフォース - アーケードゲーム基盤
任天堂、セガ、ナムコの3社共同開発で誕生した、ニンテンドーゲームキューブと互換性のあるアーケード基盤。
パックマン vs. - 非売品 - ニンテンドーゲームキューブ
クラブ・ニンテンドーの景品として頒布された作品。宮本茂がディレクションを担当しており、チャールズ・マーティネー軽快なお兄さんの声でナレーションを担当している。
ゲームセンターCX 有野の挑戦状2 - 2009年2月26日 - ニンテンドーDS
作中でプレイできるゲームの中に、『スーパーマリオブラザーズ』をモチーフにした王道アクションのレトロゲーム『デーモンリターンズ』シリーズが存在する。
PROJECT X ZONE - 2012年10月11日発売 - ニンテンドー3DS
第24話「戦場の戦乙女たち」にて、エンドレス・フロンティアへ続く巨大な虹の橋の強度を問われた際、小牟(シャオムゥ)が「レースをしても問題なさそうな強度」と返答した。
鉄拳タッグトーナメント2 Wii U EDITION - 2012年12月8日発売 - Wii U
マリオシリーズに登場する様々なキノコのアイテムが降り注いでファイターたちをパワーアップもしくはパワーダウンさせる「キノコバトル」モードや、マリオシリーズをはじめゼルダの伝説シリーズスターフォックスシリーズなど任天堂のキャラクターたちを模したコスチュームなどが登場する。
ワンピース 超グランドバトル!X - 2014年11月13日発売 - ニンテンドー3DS
amiiboに対応し、麦わらの一味のメンバーが任天堂キャラクターのコスチュームを身に着ける。マリオ、ルイージがモンキー・D・ルフィ、ヨッシーがウソップ、ドンキーコングがフランキーに対応している。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS - 2014年9月13日発売 - ニンテンドー3DS
本作以降シリーズのメイン開発を担当。ファイターとしてパックマンが参戦し、同シリーズの要素がステージや曲として登場する。
それ以外のナムコ作品からの登場も数多くあり、アイテムとして『ギャラガ』のボス・ギャラガと『ゼビウス』などに登場するスペシャルフラッグが登場、本作のみのモード「フィールドスマッシュ」では敵として『ディグダグ』のプーカァ、『ゼビウス』のバキュラが登場。パックマンの上アピール(通称:ナムコ占い)ではアーケード時代のナムコの名作から数多くのキャラクターが登場。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U - 2014年12月6日発売 - Wii U
引き続きパックマンが参戦するほか、ステージ「パックランド」のオレ曲としてパックマンシリーズ以外のナムコ作品からの曲が多数登場。1作目をナムコが発売し2作目が任天堂から発売されたゲーム『バテン・カイトス 始まりの翼と神々の嗣子』のBGMも収録。
『for 3DS』共にダウンロードコンテンツとして『テイルズ オブ シンフォニア』から主人公のロイド、『鉄拳』シリーズから三島平八、『ドルアーガの塔』から主人公のギルのMiiコスチュームが登場。
エースコンバット 3D クロスランブル + - 2015年1月29日発売 - ニンテンドー3DS
amiiboに対応し、実在の戦闘機が任天堂キャラクターを模したカラーリングになる。
ナムコミュージアム - 2017年7月28日配信 - Nintendo Switch
ナムコミュージアム(パックマンvs. 持っている人と対戦版) - 2017年7月28日配信 - Nintendo Switch
クラブ・ニンテンドーの景品限定であった任天堂と共同開発のタイトル『パックマン vs.』を収録。チャールズ・マーティネー例の声でゲーム中ナレーションを担当している。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL - 2018年12月8日発売 - Nintendo Switch
上記2作に登場するパックマンとナムコ要素の他、ダウンロードコンテンツとして『鉄拳』シリーズからカズヤ(三島一八)が参戦。
ことばのパズル もじぴったんアンコール - 2020年4月2日発売 - Nintendo Switch
マリオ」や「ルイージ」、「ヨッシー」、「ピーチひめ」、「クッパ」といったことばが収録されている。

関連するマリオ関連作品[]

スーパーマリオRPG
スターカーニィなにかんがえてるのを使用したときのメッセージ「カニカニ どこカニ。」は、ナムコが1987年4月2日に発売したファミリーコンピュータ用ソフト『さんまの名探偵』が元ネタ。
スーパーペーパーマリオ
4-3「宇宙の門」に登場するヘドロンに、タマラビ~ムを256発当てると倒せるという小ネタは、『ゼビウス』に登場する"バキュラ"に弾を256発撃ちこむと倒せるというガセネタを元にしている。
スーパーマリオメーカー
キャラマリオとしてパックマンが登場。
マリオカート8 / マリオカート8 デラックス
パックマンのamiiboを使用することで、パックマンをイメージしたMiiレーシングスーツが入手できる。
ヨッシー ウールワールド / ポチと!ヨッシー ウールワールド
パックマンのamiiboを使用することで、パックマンをイメージしたカラーリングのあみぐるみヨッシーが使用可能。
メイド イン ワリオ / あつまれ!!メイド イン ワリオ
プチゲーム「おタカラいっぱい!」のゲームシステムやモチーフが『パックマン』。一度方向を入れると方向転換まで止まらないなどの特性も再現している。

脚注[]

関連記事[]

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