マリオペディア
マリオペディア
Advertisement

ボクは つよいオトコになりたいんだ

キミの ためにも…

—クリスチーヌ

ノコタロウKoops)は、ペーパーマリオシリーズに登場するキャラクター。

概要[]

ペーパーマリオRPG』で初登場。ハナハナ村に住むノコノコの少年で、水色の服と青色のズボンを着用し、鼻には絆創膏を貼っている。一人称は「ボク」。気が弱く、最初はマリオに声をかけようとしてやめてしまった。ノコリンという彼女がいる。しかしマリオたちがスットンとりでから戻り、ゴンババ城へ向かおうという時にゴンババ討伐に出かけたまま帰ってこなかった父、ノコキチの思いを受け継ぎ強くなりたいと同行を申し出る。ノコリンからは弱虫のままでも良いと声をかけられるが、それも振り切ってマリオたちの仲間になる。

前作『マリオストーリー』におけるカメキのように、フィールドや戦闘では、コウラに籠っての突進を得意とする。フィールドでは「ホールド」というアクションが可能であり、ボタンを押している間はその場にとどまる。ボタンを離すと後ろに突進する。技も多くがカメキと似通っているが、マリオを防御する技を持つ他ウルトラランクでは炎属性ではなく防御貫通の全体攻撃を行う。 HPは初期で10、スーパーランクで15、ウルトラランクで25

登場作品[]

ペーパーマリオRPG
初登場作品。エピローグでのクリスチーヌからのメールで、ハナハナ村の村長になる事が夢だと明かされた。
スーパーペーパーマリオ
カードとして登場。ストーリークリア後モノノフ王国で100人抜きを達成すると、モノノフ王からピュアハートの代わりの賞品として、本作の他の仲間のものと共にもらえる。

[]

コウラアタック
  • FP:0
  • アクションコマンド:タメ系(スティックを倒し、棒とマークが重なって光ったタイミングで離す)
一番手前の敵一体に体当たりで攻撃する。敵に当たったタイミングでA、その後ノコタロウが回転するのでその回転が落ち着いたところでもう一度Aを押すことでアクロバット。
シュビビンコウラ
  • FP:3
  • アクションコマンド:タメ系(スティックを倒し、ゲージが最大になってマークが光ったタイミングで離す)
敵全体に体当たりで攻撃する。戻ってきたところでA、その後ノコタロウが回転するのでその回転が落ち着いたところでもう一度Aを押すことでアクロバット。
コウラのまもり
  • FP:4
  • アクションコマンド:タイミング系(ゲージが中央に来た時にA)
甲羅をマリオに被せることで、マリオを攻撃から守る。ゲージが中央に近いほど甲羅の耐久力が上がる。甲羅が地面に着いたときにAでアクロバット。
つらぬきコウラ
  • FP:6
  • アクションコマンド:連打系(スティックを左に何度も弾く)
敵全体に金色のオーラを纏い、体当たりで攻撃する。シュビビンコウラより高ダメージだが燃えている敵には効かない。

関連リンク[]

Advertisement