『ドンキーコング』 (Donkey Kong Country)は、ドンキーコングシリーズを原作としたテレビアニメ。
概要[]
カナダのアニメ会社ネルバナとフランスのモーションキャプチャ会社メディアラブ・テクノロジー(前期)、韓国のホン・グァン・アニメーション(後期)、カナダの放映会社WICエンターテインメントによる共同制作のアニメ作品。キャラクターや世界観描写が全編3DCGで描かれており、また毎回ミュージカル風に歌と踊りが差し込まれることも特徴。
ストーリー[]
登場キャラクター[]
コングファミリー[]
- ドンキーコング
- 声・日:山寺宏一 / 英:リチャード・イヤーウッド
- ディディーコング
- 声・日:林原めぐみ / 英:アンドリュー・サビストン
- クランキーコング
- 声・日:中尾隆聖 / 英:アーロン・テイガー
- キャンディーコング
- 声・日:かないみか / 英:ジョー・ターナー
- ブラスターコング
- 声・日:中村大樹 / 英:ドナルド・バーダ
- ファンキーコング
- 声・日:BANANA ICE / 英:デイモン・ドリヴェイラ
- ディクシーコング
- 声・日:ベッキー / 英:スティーヴィー・ヴァランス
- ベイビーコング
- 声・日:山寺宏一 / 英:カリ・ウォールグレン
クレムリン軍団[]
- キングクルール
- 声・日:小杉十郎太 / 英:ベン・キャンベル
- クランプ将軍
- 声・日:園部啓一 / 英:レン・カールソン → ニール・ロス
- クラッシャ
- 声・日:麻生智久 / 英:ロン・ルーベン → フランク・ウェルカー
- クリッター
- 声・日:川島得愛・平野俊隆
- ポリーロジャー
- 声・日:くまいもとこ / 英:チャールズ・アドラー
- クラップトラップ
- 声・日:山口勝平 / 英:長野敦志
- ロボキャンディ
- 声・日:かないみか / 英:ジョー・ターナー
その他[]
- エディー
- 声・日:堀内賢雄 / 英:エイドリアン・トラス
- インカ・ディンガドゥ
- 声・日:麻生智久 / 英:リック・ジョーンズ
- コンフー
- 声・日:大塚芳忠
- レオラスター
- キャプテンスカービィー
- 声・日:宝亀克寿 / 英:ニール・ロス
- クロコ
- 声・日:鈴木琢磨 / 英:ダン・ヘネセー
- ダイル
- 声・日:鈴木琢磨 / 英:ジョン・ストッカ
サブタイトル[]
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- 炸裂!バナナパワー
- 魔法のジュース
- 海賊あらわる
- 消えたココナッツ
- 王様は楽じゃない
- 黄金のバナナ
- まぬけなヒーロー
- 宝の地図
- みんな寝不足
- ダンスコンテスト
- 人気者は辛いよ
- 呪いの手紙
- スピード
- ブラスターの恩返し
- ココナッツ・シェイク
- タイムカプセル
- 透明ディディー
- クビになったクランプ
- カンフーの達人コンフー
- ぶっとびクランキー
- 海賊の弱点
- こっそり大作戦
- 恐怖の森
- パパ・クルール
- ドンキーの記憶喪失
- 危険なほれ薬
- 永遠の眠り
- 映画スター・クルール
- クランプの秘密
- コンゴ・ボンゴ・ウイルス
- ランプの予言
- ドンキーの結婚
- 王様選挙
- ココナッツサッカー
- ロボットドンキー
- 謎のレオ・ラスター
- 仲良しコンビ復活!
- イタズラの日
- さよならドンキー
- ワニとサルの決闘(日本未公開)
放送局[]
(*は時差ネット局)
- テレビ東京(制作局)
- テレビ北海道
- 青森朝日放送*
- 秋田テレビ*
- 岩手めんこいテレビ*
- 東日本放送*
- 山形放送*
- 福島中央テレビ*
- 新潟総合テレビ*
- 長野放送*
- テレビ山梨*
- 静岡放送*
- テレビ愛知
- 岐阜放送*
- 三重テレビ*
- チューリップテレビ*
- 北陸放送*
- 福井放送*
- テレビ大阪
- びわ湖放送*
- 奈良テレビ*
- テレビせとうち
- 広島ホームテレビ*
- テレビ山口*
- 山陰放送*
- 南海放送*
- 四国放送*
- テレビ高知*
- TVQ九州放送
- テレビ大分*
- 長崎国際テレビ*
- テレビ熊本*
- 鹿児島放送*
- 琉球朝日放送*
この記事は日本で発売・公開されて間もない作品についての記事です。ネタバレを防ぐため、当該作品の内容に踏み込んだ記述は発売・公開の一か月後に行うものとします。 |
漫画[]
『月刊コロコロコミック』(後に『別冊コロコロコミック』に移転した)で連載されていた。作者はひじおか誠。単行本は全2巻。
アニメとの相違点[]
- アニメ版と異なりディンキーコングやランキーコング・タイニーコング・チャンキーコングも登場している。逆に、ポリーロジャーやコンフーなど一部のキャラは登場していない。
- アニメより先に開始されたため初期は一部の設定(クラッシャの性格やドンキーがパワーアップしたいきさつなど)が異なっていた。また、アニメ終了後は別コロに移って連載が続けられ最終回もアニメ版とは異なっている。
他にも『スーパーマリオくん』(作者:沢田ユキオ)の第22巻と第23巻ではアニメを元にしたオリジナル漫画が収録されており、第23巻にはブラスターコングが登場し、キャンディーコングのデザインもアニメに基づいている。
関連項目[]
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