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タイムセンタクキ(Time Washing Machine)は、マリオ+ラビッツシリーズに登場する機械。
概要[]
本国では2010年に発売されたゲーム『ラビッツ・パーティー タイムトラベル』で初登場した、ラビッツたちが発明した[1]洗濯機のような形状をしたタイムマシーン。国や時代をお構いなく時空をワープすることができ、ラビッツシリーズの過去作ではこれを用いてラビッツたちが原始時代や古代エジプト、中世ヨーロッパなど様々な時代にワープしては世界を荒らしまわり歴史を変化させた。
『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』ではとあるマリオ好きの天才少女の部屋に突如出現、中に入っていたラビッツが少女の発明品であるスーパーマージを勝手に乱用した挙句光線をコントロールパネルに直撃させてしまい、少女の私物やラビッツたち、そしてスーパーマージをビーポごと吸い込んで、本当のマリオ世界にワープしてやってきた。
登場作品[]
- マリオ+ラビッツ キングダムバトル
- マリオシリーズ初登場作品。マリオ世界への到着後はピーチ城の近くに不時着、中に入ると過去に訪れたステージに再挑戦することができる。ストーリークリア後のエピローグでは、ビーポが時を遡る機能を利用して「あなたの大ファン F.B. (フューチャーのビーポ)」として過去のビーポ自身に手助けのメールを送っていた。
- ダウンロードコンテンツ「ドンキーコング アドベンチャー」では、ラビッツコングが二人のラビッツにタイムセンタクキに触ってみるよう促され、ボタンを押そうとしたところ感電。怒って殴った結果またも故障して周りのものやラビッツを吸い込み出し、さらにクッパJr.に連れられそれを見ていたスポウニーが怖がって中にスーパーマージを発射してしまった。後からやってきてスマホの充電をしようとコンセントをつついたラビッツピーチ、それを止めに来たビーポも巻き込んで異次元の南国の島へワープする。本体はラビッツコングの隠れ家に不時着し、ラビッツピーチとビーポは落下の際に壊れて取れたパーツごと吹き飛んでしまった。これを取り戻すべく冒険することになる。
- マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトル
- ピーチ城敷地内のスペースウォッシャー号の離着陸場付近に置いてある。
脚注[]
関連記事[]
- MARIO'S TIME MACHINE
- タイムマシン、コバルトスター