“ | 実走さながらのスリル! 4人同時に遊べるマスメダルゲームの決定版! |
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—販促チラシより |
『スーパーマリオカート ドキドキレース』は、1994年にバンプレストが開発し、アトラスから発売されたメダルゲーム。
概要[]
『スーパーマリオカート』をモチーフとしたゲーム。プレイ前・プレイ後は同作品のタイトルBGMのアレンジ、プレイ中は同作品のマリオサーキットのBGMのアレンジが流れる。
実況は当時日本のアニメ作品等でマリオの声を担当していた古谷徹の物と思われる。
ゲーム内容[]
キャラクターがレースを行う。どのキャラクターが勝つかを予想してメダルを賭け、当たれば配当がもらえる。1着を予想する物(単式)と1着・2着を予想する物(2連単)が存在しており、基本的には何枚でも賭けることが可能だが、入賞時の払い戻し枚数が96枚を超える場合はメダルの挿入が行えない。レース中には順位変動やスピンなどが発生する。
登場キャラクター[]
レースを行うキャラクター[]
筐体の中央部分に配置されているキャラクター[]
- ジュゲム(フィッシングジュゲム)
- プクプク
- チョロプー - 穴の中にいるが、一定周期で顔を出す。
関連記事[]
- スーパーマリオカート
- ゴー!ゴー!マリオサーキット - 同じく『スーパーマリオカート』をモチーフとした、タカラアミューズメントが発売した類似のメダルゲーム。