マリオペディア
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スーパーペーパーマリオ
見方を変えれば世界も変わる。
ペラペラマリオの不思議な大冒険!

—公式サイトより

スーパーペーパーマリオ』は、2007年4月19日に発売されたWii用のアクションアドベンチャーゲーム。

概要[]

ペーパーマリオシリーズの3作目。ジャンルがRPGから大きく変わり横スクロールアクションのようなゲームデザインになった。マリオの能力「次元ワザ」で視点を3Dに変えて攻略することが大きな売りとなっている。
元々はニンテンドーゲームキューブ用に作られていたが、『ドンキーコング たるジェットレース』と共に発売を延期しWiiに移行された。『おどる メイド イン ワリオ』を除けば、Wiiで一番最初に発売されたマリオシリーズのゲーム。
ストーリーは「愛」をテーマに、よりシリアスに、より重厚な方向に進化した。各章で取り扱う題材も「強制労働」「オタク文化」「環境汚染」「死後の世界」などといった今までにないものばかりである。

ストーリー[]

え?ピーチ姫がクッパとケッコン!?

またまたピーチ姫がさらわれた!
知らせを聞いたマリオとルイージは、
クッパ城へと急ぎます。
ところが、クッパはなにも知らないようす。

そこへ登場したのが、
ピーチ姫を連れたノワール伯爵という怪しい人物です。
伯爵は異次元空間への入り口を作り、
クッパやその部下たち、ついでにルイージまでもが、
そこへ吸い込まれてしまいました。

1人残されたマリオは、ピーチ姫たちを助けるため、
アンナという不思議なチョウチョの案内で
異次元の街へと向かいます。

気を失っていたピーチ姫が目を覚ますと、
花嫁姿になっていました。
目の前には花婿姿のクッパ…
なんと、2人のケッコンしきが行われているのです!

イヤがるピーチ姫が誓いの言葉を
ムリヤリ言わされた瞬間、なにか得体の知れないチカラ
コントンのラブパワー」が生まれ、
ケッコンしきの空気は一変。

さらに、その場にいたルイージが
ピーチ姫を助けようとしたことで、
物語は思わぬ方向へと進んでいきます。

このケッコンしきをしかけたノワール伯爵。
彼は一体なにをたくらんでいるのでしょうか…?

(公式サイトより)

システム[]

フィールドやステージは全て横スクロールアクションのようになっている。左右キーで移動、2ボタンでジャンプ、下キーでしゃがみ、上キーで会話・ドアの開閉ができる。4人のプレイヤーキャラはそれぞれ異なる特性を持ち、場所によって使い分けが求められる。また1ボタンで、「フェアリン」という精霊の力を借りる事で様々なアクションを起こすことができる。従来のハンマーの使用もフェアリンの能力になっている。

マリオの固有能力である「次元ワザ」は、使うと視点が変化し、従来のようにステージが3Dになる。これによって隠された道を見つけたり、ペラペラな障害物をやりすごしたりできる。ただし「次元ワザゲージ」というものが存在し、時間経過でこれが0になるたびにダメージを受けてしまう。

RPGだった前作同様、HPと攻撃力、防御力の概念が存在する。ダメージの計算式は変わらず「攻撃力-防御力」。

敵を倒すとスコアが手に入る。このスコアは前作でいうスターポイントのようなものであり、偶数レベルになるとHPが5、奇数レベルになると攻撃力が1上がる。レベル上限は99。敵を踏んだ時にWiiリモコンを振って「アクロバットアクション」を決めれば、より多くのスコアが手に入る。通常のアクションコマンドは一部アイテムの使用時や状態異常からの回復時に行う。

登場キャラクター[]

プレイヤーキャラ[]

白のヨゲン書で勇者とされている4人。

黒のヨゲン書に対抗できるアイテムであるピュアハートを集め、世界崩壊を防ぐのが旅の目的。移動能力に優れている。Aボタンで次元ワザが使える。
クッパとの結婚式を無理やり挙げられた結果、コントンのラブパワーが生まれてしまう。ジャンプした後2ボタンで傘でふわふわと滑空し、しゃがめばガードもできる。
自身が支配する世界を守るため、そして洗脳された部下を救うため、止むを得ずマリオと手を組む。移動能力には劣る反面、2倍の攻撃力を持ち、しゃがむと火を吹いて攻撃することができる。
長い間行方不明になっており、操作できるようになるのはかなり遅い。ジャンプが高いが滑りやすいというおなじみの性能をしている。しゃがみ続けると発動するスーパージャンプは、とても高くジャンプできる上攻撃力が2倍。

フェアリン[]

古代の民によって作られた「生きた道具」。マリオが特殊な能力を使えるようになる。

真実を見通す力を持つ虹色のチョウのフェアリンで、本作における「ものしり」を使えるキャラ。デアールがとある人間の魂を使って生み出した。

ザ・伯爵ズ[]

世界を滅ぼし完全に消し去ろうと企む男。携えている黒のヨゲン書が行動の元となっている。
ノワール伯爵の忠実な側近。強力な催眠術でクッパ軍団を手下にしてしまう。
少し頭が回らない勇猛な武人。ノワール伯爵への忠誠心はとても厚く、作中でも戦う回数はザ・伯爵ズで最多。
イケメンとマネーが好きなモノマネ師。本気を出すと、クモのような恐ろしい形態に姿を変える。
こちらを妨害することもあれば手助けすることもある謎多き道化師。自ら能力をノワール伯爵に売り仲間になったらしい。
  • スーパーディメーン
緑の帽子とヒゲが特徴的な途中加入のメンバー。特技はスーパージャンプ。
  • エルガンダー
ミスターLの愛機。本人の顔を模した見た目をしている大型ロボ。
  • エルガンダーZ

サブキャラ[]

古代の民の末裔でハザマタウンの長老。勇者であるマリオにピュアハートを託し、白のヨゲン書の解読を進める。
  • ウラデアール
  • ミステール
  • サンデール
  • ア・ゲール
  • ミハール
  • クリスタール
  • ミスター・マイドー
  • ドロシー
  • ジェシー
  • キュービィ
  • キューブリック
  • ホルホール
  • レド
  • グリン
  • バンケン
  • ダイバンケン
  • タマラ
  • ロック人
  • デビッド
  • ヘンリー
  • スタンレー
  • コブロン
  • モノノフ王
  • ラブエル
  • ジャーデス
  • グランエル
  • モウジャー
  • オニン
  • アンダーランド三姉妹
  • ババーラ
  • ババーヤ
  • ババーナ

ボス[]

  • キョロル
  • ザンババ
  • アルファキョロル
  • ダイブブドー
  • マメブブドー
  • ヘルワンワン
  • シニガミダス
  • カゲ
  • カゲルイージ
  • カゲクッパ
  • カゲピーチ
  • カゲマリオ

雑魚敵[]

ステージ[]

  • ハザマタウン
次元の狭間に作られた、冒険の拠点となる街。多くの店や住人の家が並ぶ。外周は整地されておらずモンスターが住んでいる。
  • 100部屋ダンジョン
  • ウラハザマタウン
カガミの間を抜けた先にある、裏の世界のもう一つのハザマタウン。街の構図から住民の生活まで、全てが鏡写し。
  • ウラ100部屋ダンジョン
  • ステージ1 『ラインラインランド
本作最初のステージとなる平原「ラインラインロード」があり、ここに住むア・ゲールから次元ワザを教わることになる。「ラインラインマウンテン」を越えた先の「コダーイさばく」には「コダーイ村」があり、ピュアハートが眠る「コダーイいせき」の関所となっている。
  • ステージ2 『トワイランド
夕空の「トワイランド」に「サンデールの館」が建っており、そこでサンデールがピュアハートを守っている。館を進むと、召使いを名乗るマーネが出迎える。「館の地下」には多くの部屋があり、迷路のようになっている。
  • ステージ3 『ピクセランド
「カクカク平原」でアンナがカメレゴンにさらわれてしまい、これを倒すまで調べる能力が使えない。このステージにはクッパも砦を築いている。「ドットドット海」と「タイルタイルツリー」を越えた先に「カメレゴン城」がある。
  • ステージ4 『大宇宙
宇宙人のタマラの案内の元、重力のない「大宇宙」を探索する。「わくせいプラネーン」を経由し「へんきょう宇宙」にある門を越えた先に、ピュアハートが隠された宇宙の大迷路「サルガッゾーン」がある。
  • ステージ5 『ストンストンランド
「ストンストン村」に現れた植物種族・ハナーンが住人のロック人をさらっていく事件が発生しており、ピュアハートのことも知っているらしいハナーンを追いかけることになる。「ストンストンバレー」の地下にある「ハナーンのどうくつ」が本拠地となっており、探検家のデビッドと共に潜入する。
  • ステージ6 『モノノフ王国
モノノフ王が家宝として持つピュアハートを手に入れるために、配下のブブドーを100人全員倒す武術大会に挑戦することになる。しかしこの世界は次元のあながかなり大きくなっており、既に崩壊が進んでいた。
  • ステージ7 『アンダーランド
亡者が落ちてくる冥界「アンダーランド」で、ジャーデスが生前の罪を裁いている。マリオ達は離れ離れになってここにやって来てくる。「アンダーロード」を抜けると空の世界が広がっていて、「スカイロード」を進んだ先にグランエルが治める「スカイランド」がある。ここで牢獄から魔物が脱走したという話を聞き、ラブエルと共に向かう。
  • ステージ8 『暗黒城
ノワール伯爵、およびザ・伯爵ズの本拠地である「暗黒城」を攻略する。

外部リンク[]

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