マリオペディア
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『ファミリーコンピュータ ゴルフJAPANコース』(FAMILY COMPUTER Golf JAPAN COURSE)は、マリオゴルフシリーズのゲーム。ディスクシステム用ソフトとして任天堂から1987年2月21日に発売。

概要[]

マリオが登場する初めてのゴルフゲームであり、また初めてのディスクファックス対応作品。そのためこれまでのディスクシステムソフトとは異なり、シャッター付き青色ディスクでの販売となった。[1]

プレイヤーキャラクターは、パッケージや説明書にも描かれている通りマリオ。2Pプレイだとルイージも使用できる。本作のシステムは基本的に同じく任天堂発売の『ゴルフ』を踏襲しているが、細かい差異がいくつか存在する。

ディスクファックス[]

本作ではディスクファックスを通じてゲームスコアを送り、全国のプレイヤーとそれを競い合うことができた。このイベントは発売日から同年の4月30日まで実施されており、上位に入賞すると特別なコースが収録された『ゴルフJAPANコース オリジナルゴルフコース』を収録した金色のディスクと記念盾が貰えた。

脚注[]

  1. なお、青色ディスクの作品はこの『ゴルフJAPANコース』と『ゴルフUSコース』を含め、6つしか登場していない。

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