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カードe(Kard e)及びカードe+(Kard e+)は、任天堂が発売したゲームボーイアドバンスやニンテンドーゲームキューブ対応のソフトに拡張機能を追加するデータが印刷されたカードである。ここではカードeを扱う機器「カードeリーダー」についても扱う。
概要[]
2001年発売。トレーディングカードゲームの様式で販売され、雑誌の付録やイベント会場でも配布された。 カードe+はゲームボーイアドバンスやニンテンドーゲームキューブとの通信機能が追加された上位規格。カードe+の発売に対応して、2003年にはセーブ機能が追加された「カードeリーダー+」も発売。発売当初にはカードeリーダーを下取りする代わりに「+」を安価で提供するサービスも実施された。
アメリカでは「e-Reader」の名で発売された。こちらは日本の「+」に当たる。 またカードe+とカードe+リーダーにはリージョンコードが設定されており、日本版の「+」で北米版のカードeを読むことはできない(逆も同様)。
マリオシリーズに関連する作品の一覧[]
- スーパーマリオアドバンス4
- 欧米では「Super Mario Advance 4: Super Mario Bros. 3-e」としてカードe+が発売。日本版とはデザインやカードの種類が異なる。
- Mario Party-e
- NES Classics
- ドンキーコング
- ドンキーコングJr.
- ドンキーコング3
- マリオブラザーズ
- ピンボール
- アイスクライマー
- 欧米のみの発売。ファミリーコンピュータ(NES)のゲームが遊べる。マリオシリーズに関連する作品のみ掲載。
カードeに関連する作品[]
- あつまれ!!メイド イン ワリオ
- 「カードeめくり」という多人数プレイゲームが存在。カードeリーダーが挿入されたゲームボーイアドバンスが登場する。