マリオペディア
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カミテープとは、ペーパーマリオシリーズに登場するアイテムである。

概要[]

ペーパーマリオ オリガミキング』で初登場。世界の各地から伸びてピーチ城に絡みつき、ムシブロ火山の頂上まで運び去った。全部で5本あり、これらを全て破壊することでピーチ城の門が開けるようになる。カミテープが伸びている各地帯はその色の「カミテープエリア」と呼ばれ、それぞれのカミテープはブンボー軍団によって守られており、その道中には各ブンボー軍団の特技による影響が出ている。破壊するごとにその破片をカミッペラぶくろに吸込み、所持できるカミッペラの容量が大きくなる。

各カミテープについて[]

ミハラシタワー」のイロエンピツが守る。タワーの随所に落書きがされている。
OEDOランド」のわゴムが守る。舞台の客席にスタッフを輪ゴムで縛り付け、そのうち1体は頭に輪ゴムを巻いて強制的に従わせていた。
キノピチュいせき」のパンチが守る。キノピサンドリアの住人の顔に穴をあけ、捕らえたDJのキノピオの曲によるダンスの観客にさせようとした。加えてオールナイトで踊るため太陽にも穴をあけヤケスナさばくはずっと夜になっていた。
ウナバラタワー」のセロハンテープが守る。タワーの外壁にセロハンテープでキノピオたちを貼り付けていた。
クッパ城」のハサミが守る。きりえへいきりえへいノッポ黒い手が城内をうろつき、多くのクッパ軍団が細切れにされてヒャクメンハリボテメットのパーツにされていた。

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