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株式会社カプコン(CAPCOM CO., Ltd.)は、主にコンピュータゲームの開発・販売を行う日本の株式会社。
概要[]
1979年に創立した前身となる「IRM株式会社」時代にタイトーからのライセンスで『スペースインベーダー』の委託開発とレンタルを行っていた。ブームが1年ほどで去ったために10億円分の損失を出し自宅までもを失った創立者の辻本憲三に、タイトーの社長ミハエル・コーガンが出資する形で1983年に創業。現社名は、IRMの子会社「日本カプセル・コンピュータ」に由来する。
現在では日本最大手のソフトメーカーとして知られ、『ロックマン』『ストリートファイター』『バイオハザード』『モンスターハンター』などの著名シリーズを多く送り出す。リリースしてきたシリーズはゲーム作品だけでなく、コミカライズやアニメ化、ハリウッド映画化などでも成功させてきた強い実績を持つ。
マリオシリーズにおいてはアーケード用のメダルゲームの開発・発売を主に行っている。
開発・販売を行ったマリオシリーズ[]
- スーパーマリオ不思議のジャンジャンランド - 2003年 - メダルゲーム
- スーパーマリオ 不思議のころころパーティ - 2004年 - メダルゲーム
- スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2 - 2005年 - メダルゲーム
- ドンキーコング ジャングルフィーバー - 2005年 - メダルゲーム
- ドンキーコング バナナキングダム - 2006年 - メダルゲーム
- マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー - 2007年 - メダルゲーム
- New スーパーマリオブラザーズ Wii コインワールド - 2011年 - メダルゲーム
- マリオパーティ くるくる!カーニバル - 2012年 - メダルゲーム
- マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー2 - 2013年 - メダルゲーム
- ルイージマンション アーケード - 2015年 - アーケードゲーム
- マリオパーティ ふしぎのチャレンジワールド - 2016年 - メダルゲーム
開発・販売を行ったマリオ関連作品[]
- ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
- 敵キャラクターとしてトゲゾー、ボムへい、ジュゲムが登場。
- モンスターハンター4
- モンスターハンター4G
- モンスターハンタークロス
- モンスターハンターダブルクロス
- モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX
- マリオシリーズとコラボ。コラボイベントクエストやコラボ武器が登場。
- クイズ殿様の野望
- クイズ殿様の野望2 全国版
- クイズゲーム。マリオに関する問題が出題される。
関係のあるマリオ関連作品[]
- スーパーマリオメーカー
- ロックマン、アイルーのキャラマリオが登場。
- マリオカート8 / マリオカート8 デラックス
- ヨッシー ウールワールド / ポチと!ヨッシー ウールワールド
- ロックマンのamiiboに対応。ロックマン風のコスチュームが登場。『ポチと!ヨッシー ウールワールド』ではリュウも対応。
- メイドイン俺
- 日本国外版で、日本における「なんとアノ人がソフト」に位置する「Big Name Games」のソフトとして、ゲームボーイ版初代『シャンティ』(日本未発売)を題材にしたプチゲーム「Shantae NAB!」が公式に配信された。
- カプコンが販売を担当していない続編『シャンティ -海賊の呪い- for Nintendo Switch』では、そのプチゲームを基にしてエンドレスの内容になったミニゲーム「SUPER SHANTAE NAB!!」が収録されている。
- 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』以降ファイターとしてロックマンが参戦。本作と同『Wii U』用のダウンロードコンテンツとして『ストリートファイター』シリーズからリュウが、『SP』では新ファイターとして同シリーズのケン・マスターズと、ボス及びアシストフィギュアとして『モンスターハンター』シリーズからリオレウスが参戦。当社出典の各種要素がマリオシリーズなどのシリーズの要素と共演。
脚注[]
外部リンク[]
テンプレート:カプコン