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マリオシリーズ > キャラクター > キノコ族 > クリボー

クリボー (Goomba) は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場する架空のキャラクター。ノコノコと並ぶザコキャラペーパーマリオシリーズではキング・オブ・ザコと呼ばれている。ノコノコと同様にマリオに味方する者もいる。

この記事は日本で発売・公開されて間もない作品についての記事です。ネタバレを防ぐため、当該作品の内容に踏み込んだ記述は発売・公開の一か月後に行うものとします。

概要

スーパーマリオブラザーズ』で初登場。冒険で最初に出会う敵[1]である。

形状はシイタケ[2]、笠に当たる部分にが付いており、手は無い。元々はキノコ王国の城を守る兵士だったが、ある時クッパがキノコ王国を侵略した時、大勢が寝返った。『スーパーマリオブラザーズ』の説明書には「キノコ王国を裏切ったわるいきのこ」と記されている。

初期の作品では2Dゲームの性質上、横にカニ歩きしていたが、表現力が向上した最近では正面を向いて歩くようになった。基本的に一度踏み付けると消滅し、踏みつけ以外の攻撃手段でも必ず倒れる、非常に弱いキャラクターである。『ヨッシーアイランド』ではゲーム中ほとんど出てこないが、踏んづけても倒せない。作品を重ねるごとに色々な派生型も登場している。

スーパーマリオワールド』にはクリボーは登場しないが、代わりに名前通り栗の姿形をしたクリボンという敵キャラクターが登場する。『マリオストーリー』以降はマリオ達の味方になる者や、一般庶民として普通に生活しているクリボーも見られる。また、クリオやクリスチーヌのように頭脳派[3]が多く戦闘力は低い反面知力が高いという解釈ができる。また近年の作品、非力なのにも関わらずマリオを見つけると体当たりをして来るなど打倒マリオに燃えている節がある、また、「マリオ&ルイージRPG3」でも、クッパとともに戦い、場合によっては彼を守るために体を張るなど勇敢で頼もしい一面を見せるようになった。(クリボー軍団救出後のバトルでも日々訓練をしていることを発言する場面があった)

手が無いキャラクターでもあり、多くのマリオのスポーツゲームや『マリオカート』シリーズにプレイヤーキャラクターとして出演することはなく、『マリオストーリー』のクイズの際にも「手の無いキャラ」として扱われている[4]。ただし物を「持つ」ことは可能[5]

一人称は「オイラ」であることが多く、『マリオストーリー』で仲間になるクリオも同様。

マリオパーティ4』ではギャンブル好きという性格が追加されている。『マリオパーティ3』ではひょうきん者同士ということでルイージの仲間になっている。『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、イベント戦でクリボーの模型をしたステージが登場する。この課題を達成するとフィギュアとしてクリボーを入手することができる。また、同ゲームのアドベンチャー(1人用ゲーム)で最初に登場するステージ「キノコ王国道中」でも敵キャラクターとして登場する。マリオシリーズ同様に踏みつけるだけで簡単に倒せるが、パンチやキック等の通常攻撃でも対処が可能。

役満DS』では、卓を囲めるメンバーの中では「まだ麻雀のルールをよく理解していない最弱キャラクター」として、入門用の対戦相手として設定されている。よく引き合いに出されるヘイホーは、全キャラクター中でクリボーに次いで2番目に弱い。しかし、作品によっては攻撃手段が増えたり、『マリオ&ルイージRPG3!!!』のようにクッパを守るため体を張るなど、好戦的で強くなっている。

ゼルダの伝説 夢をみる島』でも敵としてゲスト出演している。こちらも踏み付けて倒せることから、公式攻略本では超弱小キャラとして扱われている。剣や爆弾などでも倒せるが、踏み付けると消滅した時に必ずハートを出す。『大乱闘スマッシュブラザーズX』のアドベンチャーモード『亜空の使者』でプレイヤーに噛み付いて攻撃する。しかし上から一度踏むと倒せる。『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』では、様々なドリーム競技の障害物として登場し、アドベンチャーツアーズでは、彼のミッションにクリアするとシューティングライフルをくれる。ナックルズ曰く「ライフルが使えないくせに持っているやつ」。

派生種

パタクリボー
スーパーマリオブラザーズ3』などで登場。羽の生えたクリボー。地上で跳ねている者と空中に飛び上がる者の2タイプがいる。一度踏まれると羽が取れ、普通のクリボーになる。『3』では長く空を飛べる通常カラーのパタクリボーと跳ねるだけの赤いパタクリボーの2種類が登場する。前者はマメクリボーをばら撒く能力を持っていることから親パタクリボーとも呼ばれ、マメクリボーをマリオの体にまとわり付かせて動きを鈍らせる。『スーパーマリオギャラクシー2』でも登場したが弱体化していて、踏まれると羽が取れ、そのまま倒される。ただし、スピンで弾く、スターピースを当てる、ヨッシーで食べようとする、のいずれかをされると羽だけ取れる。
マメクリボー
『スーパーマリオブラザーズ3』などで登場。クリボーの子供。親パタクリボーから落とされ、マリオの動きを封じる(ダメージは受けない)。『スーパーマリオRPG』では、宝箱型の中ボス「ナンダロナ」から吐き出され、「なにかんがえてるの」では若干性的な台詞を発する。『New スーパーマリオブラザーズ』ではマメマリオ以外では触れるだけで倒せる。『スーパーマリオギャラクシー』ではクリボーより一回り小さい、最弱の敵キャラクターとして登場する。
ブロックマメクリボー
『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。ブロックの中に隠れ、体当たりしてくる(マメクリボーと違いダメージを受ける)。
クツクリボー
『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。巨大なに入ったクリボー。小刻みに跳ねながら移動する。ブロックの下から叩いて倒すと靴を奪う事が出来る。
巨大クリボー
『スーパーマリオブラザーズ3』で登場。巨大なクリボー。倒し方はクリボーと同じである。
アクアクリボー
スーパーマリオランド2 6つの金貨』で登場。潜水服を着たクリボー。それ以外は通常のものと全く変わりがない。
テレクリボー
『スーパーマリオランド2 6つの金貨』で登場。マリオに倒されたクリボーの幽霊。ステージをゆっくりジグザグに浮遊している。
でかクリボー
スーパーマリオ64』『スーパーマリオ64DS』で登場。巨大化したクリボー。パンチなどの横からの攻撃が効かず、踏みつけて倒すと普通の黄色のコインを出すが、ヒップドロップで倒すと青コインを出す。『大乱闘スマッシュブラザーズX』のアドベンチャーモード『亜空の使者』にも登場するが2 - 3回踏めば倒せる。『スーパーマリオギャラクシー』・『スーパーマリオギャラクシー2』に登場するものは、踏み付けやヒップドロップが通用しない。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では踏まれると2匹のこでかクリボーに分裂する。
ちびクリボー
『スーパーマリオ64』『スーパーマリオ64DS』で登場。とても小さなクリボー。ぶつかっただけで倒せるもののマリオが弾き飛ばされてしまう。こちらから攻撃を当てて倒すと普通の黄色のコインが出る。
ミラクリボー
『スーパーマリオRPG』で登場。クリボーの上級種。体色は緑色。通常のクリボーよりも強いが、クッパがパーティー仲間にいると動揺して逃げ出してしまう。クッパがパーティー仲間にいなくても彼の気配を感じて混乱する。
トゲクリボー
『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。頭にトゲの付いた冠をかぶっているクリボー。トゲを装備することで苦手の踏みつけ攻撃を克服している。攻撃力が普通のクリボーより1多い。またトゲがついているため、まちがってジャンプ攻撃をするとこちらがダメージを受けてしまう。
ハイパークリボー
『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』で登場。緑色をしたクリボーの上位モンスター。前作『スーパーマリオRPG』のミラクリボーとは共通点が多い。普通のクリボーよりステータスが向上しており、時折使う「チャージ」の後の一撃は脅威。ハイパークリボー系は雑魚敵としてのクリボーの中では最強の部類に入る。羽根つきのハイパーパタクリボー、トゲ帽子をかぶったハイパートゲクリボーも存在する(後者は『ペーパーマリオRPG』のみ)。
ヤミクリボー
『マリオストーリー』『ペーパーマリオRPG』『スーパーペーパーマリオ』で登場。闇の中に住む青色のクリボー。ハイパークリボーより基本攻撃力は少し高いが、耐久力は劣り、またチャージもしない。羽根つきのヤミパタクリボー(『マリオストーリー』ではヤミパタクリ)、トゲ帽子をかぶったヤミトゲクリボー(『マリオストーリー』ではヤミトゲクリ)も存在する。
クリボー(怒)
スーパープリンセスピーチ』で登場。地震を起こしてプレイヤーを動けなくする。
クリボー(哀)
『スーパープリンセスピーチ』で登場。泣いているクリボー。泣きながらかなり高速で走っている。
クリダイバー
『マリオ&ルイージRPG』で登場。ダイバーの姿をしたクリボー。
ズツキクリボー
スーパーペーパーマリオ』で登場。灰色のクリボー。ステータス的には通常のクリボーに毛がはえた程度だが、RPGシリーズで見せたジャンプ攻撃を使用する。動きがトリッキーで大量に出現する。
カゲクリボー
『スーパーペーパーマリオ』で登場。カゲの力を持つクリボーの強化版。羽根つきのカゲパタクリボー、トゲ帽子をかぶったカゲトゲクリボーも存在する。
カゲズツキクリボー
『スーパーペーパーマリオ』で登場。カゲの力を有するズツキクリボー。前述のズツキクリボーに更に厄介さが増している。
カボクリボー
スーパーマリオギャラクシー』で登場。カボチャの仮面をかぶったクリボー。青い火の玉を仕掛けることもある。スピンでカボチャを壊すことが出来る。
メットボー
『スーパーマリオギャラクシー』で登場。ヘルメットをかぶったクリボー。ヘルメットで苦手の踏みつけ攻撃を克服しているが、スピンでひっくり返された後はやはり踏んで倒すことが出来る。
でかパタクリボー
『スーパーマリオギャラクシー2』で登場。巨大なパタクリボー。
こでかクリボー
New スーパーマリオブラザーズ Wii』で登場。大きなクリボーだが、でかクリボーよりは小さい。踏むと2匹のクリボーに分裂する。
イガクリボー
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で登場。イガに包まれたクリボー。移動はしない。炎に当たるとクリボーになる。
クリシンボー
マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。巨大なペロペロキャンディを持った、太ったクリボー。体格がクッパ並みに大きい。キャンディを奪われるとバトルから逃げ出してしまう。
キカンボー
『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。蒸気機関車のような姿をしたクリボー。体は黒く、目が赤い。煙の出る煙突が頭に付いており、煙の形で攻撃パターンが判る。コールアントという敵が同時に登場することがあり、放っておくと、その敵を燃料にしてパワーアップする。体格はクッパほど。
ジェイルン
『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。クリボー(またはボムへい)を中に閉じ込めた動く檻の敵。大砲から弾を発射したり、盾を構えての突進などで攻撃してくる。倒すと檻が壊れて中のクリボー(ボムへい)は解放され、クッパがいる場合、感謝して回復アイテムを投げてくれる。

個別

クリキング
『マリオストーリー』などで登場。クリボーの王様。体は大きいが、そこまで強くはない(クッパ軍団側も弱いと認めている)。王様になりたいという願いをクッパに「スターのつえ」でかなえてもらった。『スーパーマリオ64DS』では普通のクリボーを作り出す能力も加わった。『マリオカートDS』では、ミッションランの3面のボスキャラとしても登場する。
クリレッド
『マリオストーリー』で登場。クリキングの手下で、クリブルーの兄。その名の通り体は赤色。HPが普通のクリボーよりも少し多いが、攻撃パターンは普通のクリボーと同じ。のちにクリキング戦でも登場するが、このときはステータスも普通のクリボーと同じになっている。
クリブルー
『マリオストーリー』で登場。クリキングの手下で、クリレッドの弟。その名の通り体は青色。HPが普通のクリボーよりも少し多いが、攻撃パターンは普通のクリボーと同じ。のちにクリキング戦でも登場するが、このときはステータスも普通のクリボーと同じになっている。
ボスクリボー
『New スーパーマリオブラザーズ』で登場。World4のボス。大きさも巨大であり、ヒップドロップをするとダメージを与えられる(普通に踏んでもダメージを与えられない)。また、ファイアボールでは通常のボスと違い27発当てる必要がある(通常のボスは9発)。

味方

クリジェンヌ
スーパーマリオRPG』で登場。クッパ軍団の一員だったクリボー。3つ子ちゃんの親。
クリタ
『スーパーマリオRPG』で登場。カルディのパズルゲームに登場するクリボー。
クリオ
『マリオストーリー』で登場。物知りの少年クリボー。詳細はマリオストーリー#仲間を参照。
クリコ
『マリオストーリー』で登場。クリオの妹。
クリパパ
『マリオストーリー』で登場。クリオの父。
クリママ
『マリオストーリー』で登場。クリオの母。
クリばあ
『マリオストーリー』で登場。クリオの祖母。
クリじい
『マリオストーリー』で登場。クリオの祖父。
クリスチーヌ
ペーパーマリオRPG』で登場。クリフォルニア大学の3年生の女子大生。詳細はペーパーマリオRPG#マリオの仲間を参照。
フランクリ
『ペーパーマリオRPG』で登場。クリスチーヌの先生。
クリノ
『ペーパーマリオRPG』で登場。ボロドーのピルローにカードでイカサマされた不幸なクリボー。ピルローを「ボコボコにする」、「ギタギタにする」等の台詞をよく口にする。
マークリー
『ペーパーマリオRPG』で登場。訳ありで逃げ隠れしているクリボー。
グリード
『ペーパーマリオRPG』で登場。汚い物を集めているクリボー。裏の世界ではそれなりに名が知れ渡っており、「ブツ」を運んだりとあやしいこともいろいろやっている。引き受けた仕事はきっちり片付けることでも有名である。
クリゴロー
スーパーペーパーマリオ』で登場。クッパの手下。ルイージとともにピーチ姫救出に向かうが、敵の幹部「ナスタシア」のチョーさいみんじゅつを受け、洗脳される。
クリッキー
マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場。ヘイファー、パタボンと並ぶ3人組。青い帽子を被る。ゲラコビッツに占領されたクッパ城から逃げ出しクッパに協力するが、裏切ってクッパを金庫へ閉じ込める。ゲームのEDではクッパ軍団に復帰する。

近種

クリボン
スーパーマリオワールド』で登場。キノコをモチーフにしたクリボーは2頭身であるのに対し、をモチーフにしたこちらは1頭身である。また、クリボーとは違い、普通に踏んでも倒れず、しばらくすると復活するという点や、ひっくり返すと持ち運べるという点も異なる。
キノコシティに住むクリボン
マリオパーティ アドバンス』で登場。キノコシティ・タウンエリアに住んでいる少年クリボン。リボンに好意を持っている。
リボン
『マリオパーティ アドバンス』で登場。キノコシティ・タウンエリアに住んでいるクリボンの少女。リボンがトレードマーク。クエストをクリアすると無事クリボンとの付き合いを始める。
パラクリ
『スーパーマリオワールド』で登場。パラシュートで空からゆっくり降りてくるクリボン。
パタクリ
『スーパーマリオワールド』などで登場。羽の生えたクリボン。登場時は跳ねるだけで飛べなかったが、『マリオパーティ3』では飛行できるようになっている。
チビボー
スーパーマリオランド』で登場。クリボーの同種。クリボーと同じで、踏むだけで倒される。
クリン
スーパーマリオサンシャイン』で登場。クリボーとは行動面で共通点がいくつかある。このゲーム1,2を争う弱さの敵。一部エリアでクリンが無限に出現する箇所がある。
クリンズ
『スーパーマリオサンシャイン』で登場。大きなクリンの上にたくさんの小さなクリンがトーテムポールのように乗っている形態のクリン。大小あわせて10匹いるが強くはない。
モエクリン
『スーパーマリオサンシャイン』で登場。頭に火が付いているクリン。そのままの状態では踏みつけられない。水をかけると火が消える。
ハネクリン
『スーパーマリオサンシャイン』で登場。羽が付いたクリン。青と緑がいて青はアスレチックコースにいる踏み台的存在。緑は急降下してきて、マリオの帽子を奪っていく。
マメボー
マリオ&ルイージRPG』で登場。マメリーア地方に住む生物。栗ではなくに似た姿をしている。また、毬栗やウニ擬態している者もいる。
パタマメボー
『マリオ&ルイージRPG』で登場。羽の生えたマメボー。パタクリボーのマメボー版である。
すなぞく
『マリオ&ルイージRPG』で登場。砂漠に住む民族。包帯とサングラスで顔を覆っている。頭には槍を差しているため、踏みつけは出来ない。
たぬボー
『マリオ&ルイージRPG』『マリオ&ルイージRPG2』で登場。タヌキのような顔のクリボー。様々なものに変身して攻撃する。素早いためクリボーと同じ感覚で挑むと痛い目にあう。頭にのせている木の葉は、『スーパーマリオブラザーズ3』の木の葉。
たぬボス
『マリオ&ルイージRPG2』で登場。たぬボーの上級種。かなり素早く速さの面ではマリオやルイージで抜かすことはまず不可能。攻撃パターンはたぬボーと同じだが、移動速度が高いのでかわしにくい。
サイボー
マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場。クッパの体内に棲むクリボーのような細胞型モンスター。
カタボー
『マリオ&ルイージRPG3!!!』に登場するサイボーの上位モンスター。ノコノコの甲羅のようなものを頭に付けており、防御力が高い。

登場作品

脚注

  1. ただしデザインの順序は最後で、ノコノコよりも後だった。詳細は下記を参照。
  2. テンプレート:Cite web
  3. 双方とも最初に仲間になるキャラクターであり、プレイヤーに基本操作や敵キャラクターの詳細について説明する役割を担っている。
  4. クリボー、ノコノコヘイホーが登場し、三匹の手の本数の合計を問う問題で「4本」と答えないとハズレとなる
  5. スーパーマリオスタジアム ミラクルベースボールでミットやバットを持っている。
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